斉藤由貴 水響曲(初回限定盤)

歌手で女優の 斉藤由貴 さんが、歌手デビュー35周年を記念してセルフカバーアルバムを発売します。

ジャケットはモノクロ(通常盤)とカラー(初回限定盤)の2種類ですが、どちらも54歳の年齢を感じさせないほど若々しくキレイでした。

そこで日頃からダイエット等に気を遣っているのかなど調べてみました。

 

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斉藤由貴さんのダイエット方法

斉藤由貴さんの最近のダイエット方法など調べてみたのですが、斉藤由貴さんは今はSNSをしておらず(アメブロのオフィシャルブログは閉鎖したようです)、またメディアでもダイエットに関する情報がなく、結果わかりませんでした。

ただ2011年頃に過酷なダイエットをしていたようです。

 

3ヶ月で11キロの減量に成功した過酷ダイエットとは?

当時斉藤由貴さんは3ヶ月で11キロの減量に成功したそうです。
その方法とは、1日300キロカロリーの食事制限

摂取するものはプロテインやコラーゲン、ビタミンのサプリだけ。
空腹に耐えきれない時は味噌汁を飲むか、生野菜をかじるという過酷さだったそうです。

 

健康を害する危険性のあるダイエットだった

斉藤由貴さんご自身が「決しておすすめできる方法じゃない」と話しているようですが、日本ダイエット健康協会の代表理事を務める古谷暢基さんも

「若い人でも危険なのに、45才の人が1日300キロカロリーの生活を3か月もの間続けるなんて、生理不順や骨粗しょう症を招くだけではすみませんよ」

と警告を鳴らしています。

 

また実際に急激なダイエットにより身体に不調をきたすこととなり、減量の管理や指導をしてもらうようになったそうです。

ただ作家の林真理子さんとの対談の中で、斉藤由貴さんの何も食べなかったダイエットに対して 「体にさわりませんか?」 と林真理子さんが質問しているのですが、

さわることを承知でやったんです。健康的に無理なく、時間をかけてというのが、自分の性に合わないことがわかっていたので。体に無理があろうがなかろうが、とにかく集中して短期で結果を出そうと決めて、3カ月でトータル11キロ落としました。

と答えているところからも、無理なダイエットだということは自覚されていたようです。

 

斉藤由貴さんがダイエットを決意した理由

同窓会~ラブアゲイン症候群~

斉藤由貴さんは上記の林真理子さんとの対話の中で 『女優の仕事が大好きなんです』 と話されています。
さらに

太っていると役柄がすごく限られる。いろんな役に臨機応変に対応するためにはやせなくちゃと……。

と、ダイエットは大好きな女優の仕事のためでもあるとお答えしています。

 

ただニュースサイトによると、2010年に放送された「同窓会~ラブアゲイン症候群~」に出演した斉藤由貴さんに対して

あまりにも中年太りしていて、二の腕も太く、顔もパンパン、下半身もムッチリしていた

と伝えています。

斉藤由貴さんのお父さんからも太ったことを指摘されダイエットを始めたそうです。

 



ダイエットは闘いです

斉藤由貴さんは林真理子さんとの対話の中で、

こういう仕事って、人から憧れてもらってこそってところがあるじゃないですか。自分に厳しく努力しているからこそ、「この人、頑張ってる。じゃあこの役をやってもらおう」「あの女優さん、キレイ。あんなふうになりたい」と思ってもらえる。やせたことでそれがわかりました。

とお答えし、最後に

それからは闘いですよね。年齢的にも、食べるとどうしてもお肉がつくので。

とダイエットに対する思いも打ち明けていました。

 

ちなみに斉藤由貴さんは食パンLOVEだそうです。

 

斉藤由貴さん 関連サイト・ニュース

 

35周年記念セルフカバーアルバム 「水響曲」

斉藤由貴 水響曲(通常盤)

斉藤由貴さん35周年記念セルフカバーアルバム 「水響曲」は、2021年のデビュー記念日である2月21日にリリースされます。

通常盤(モノクロ)は3,300円、初回限定盤(カラー)はセルフカバーと同一楽曲のオリジナルバージョンを収録したCD(完全リマスタリング盤)付属の2枚組で4,400円です。

 

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