メタボリックシンドローム(メタボ)の食事改善方法としてはカロリー制限が上げられますが、北里大学北里研究所病院の糖尿病センター長、山田 悟医師達の研究によって、カロリー制限は特に設けなくても、ゆるやかな糖質制限 『ロカボ』 を行うことでメタボが改善された と研究で明らかになったようです。
ゆるやかな糖質制限を行った結果、コレステロールや中性脂肪などの異常値の改善値だけでなく、睡眠の質の改善も見られたと学術誌の論文に掲載された内容を、医学ジャーナリストの方がまとめてます。
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山田悟 医師 簡易プロフィール
山田悟 医師は、東京都の災害拠点病院に指定されている、北里大学 北里研究所病院の副院長、糖尿病センター長です。
日本糖尿病学会糖尿病専門医・指導医・研修指導医、日本糖尿病協会療養指導医など糖尿病専門医として、糖質制限やロカボに関する著書を数多く出版されています。
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メタボが改善されるロカボ方法や結果について
Webメディア 日経Gooday(グッデイ) でチェックできます
山田悟 医師の研究方法や結果は、日本経済新聞が運営する健康・医療に関する総合サイト 「日経Gooday(グッデイ)」 で公開されています。
総コレステロールや中性脂肪、BMIなどメタボに関する結果だけでなく、無呼吸低呼吸指数(AHI)や深い睡眠の割合など睡眠の質に関する結果も、低糖質食による異常値の改善結果としてデータが掲載されています。
ゆるやかな糖質制限の研究内容
- 1日に摂取した糖質量(1食あたり、間食時の糖質量)
- 3ヶ月のプログラム、計101人の分析結果(体重、BMIの減少値)
- 低糖質食による異常値の改善(開始時・終了時)データ
ゆるやかな糖質制限「ロカボ」でメタボが改善(日経Gooday)
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